2018年5月24日に発売された「ロックマン クラシックス コレクション 1+2」。
もうやりましたか?
難しい、難しいと言われているロックマンシリーズですが、比較的時間もとれる年末年始にプレイするのはいかがでしょうか?
収録作品は?
「ロックマン クラシックス コレクション 1+2」は、無印ロックマンシリーズが網羅されています。
ロックマン クラシックス コレクション1 収録タイトル
1にはファミコンでの発売タイトルが収録されています。
ロックマン2
ロックマン3
ロックマン4
ロックマン5
ロックマン6
ロックマン クラシックス コレクション1 収録タイトル
2には、スーファミ以降に発売されたタイトルが収録されています。
ロックマン8
ロックマン9
ロックマン10
プレイした感想
「ロックマン クラシックス コレクション 1+2」をプレイした感想です。
まずこのRCCの1は、すでに3DSで発売されていたのをプレイしていました。
その後に1+2も購入。
改めてロックマンシリーズを通してプレイしました。
まず感想として出てくるのは、「難しい!」の一言(笑)
多くの人がそう思うんじゃないでしょうか^^;
しかし、3DS版ではいつでもセーブ機能を活用し、今回Switch版では巻き戻し機能を活用して難なくクリアできました。
ロックマン1などは操作性に若干クセがあったりしますが、それ以降の作品はシステムなど、しだいに洗練されてゆくさまが感じられます。
シリーズを通してプレイできるのは達成感を十分に感じられますし、時の流れを感じることもできます。
今年はロックマン関連作品が多数発売されましたが、ファミコンタイトルをプレイすると原点に立ち返ることができます。
初代なんかはよく少ない容量でこれだけまとまったゲームを作ったなあと、思いました。
「ロックマンは難しいから…」なんて敬遠しがちだった人にもぜひ一度シリーズを通してプレイしてみてほしいですね。
さいごに
僕が子供のときに持っていたロックマンシリーズは、4と5だけでした。
それ以外のタイトルは友達の家でやったり、借りたりしていました。
しかし、こうして全てのタイトルをひとまとめにプレイできるのは、なんともありがたいことです。
子供のときの自分に教えてあげたいくらいです。
長い間愛されているロックマンシリーズ。
今年は新作も出たことですし、今後も何かと新しい展開を期待したいものですね。
今日もお読みいただきありがとうございました!