ロックマン11が2018年10月4日に発売されました。
ロックマンシリーズといえば、難しいアクションゲームとしておなじみ。
初代『ロックマン』が発売されたのが1987年で30周年を迎えました。
僕はロックマンシリーズの大ファンです^^
今回はこのロックマン11を購入、プレイした感想をまとめました。
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ところでロックマンって??
ロックマン、と聞いてピンと来ないあなたはこちらをご覧ください。
ロックマン30周年記念&『ロックマン11』アナウンス映像
長年に渡って、さまざまなハードで制作されてきたアクションゲームです。
ロックマン11のプロモーション映像
『ロックマン11 運命の歯車!!』TGS2018 プロモーション映像
ロックマン11 ここがポイント!
それではロックマン11をプレイした感想をまとめてみたいと思います。
歯ごたえのある難易度
ロックマンシリーズといえば、まずちょいムズ!な難易度。
それが今回も継承されています。
ただし、各ボスには弱点があったりと
うまく進めることができれば難易度はそうネックではないかも?
ちなみに今回は難易度は4段階から選択できます。
グラフィックが綺麗
ロックマンシリーズ史上最新にして最高にグラフィックが綺麗になりました。
背景グラフィックはもちろん、ザコ敵や爆発のエフェクトまで
細かく鮮やかに描かれています。
これはちょっと感動。
操作感がこれまでのシリーズと同じ感覚でプレイできる
#ロックマン #NintendoSwitch pic.twitter.com/gqRnwN69l3
— LOCKin’ゆう (@dokibikkuri) 2018年10月8日
これまでのロックマンシリーズのファンが一番気になるところがこれではないでしょうか?
操作感。
でも心配ご無用。
これまで通りの軽快なアクションが楽しめる操作感になっています。
ちなみにラッシュもワンボタンで呼び出せるとか、何気に嬉しいです。
新しい、けれど懐かしい
全体的に新しい印象のロックマン11。
しかし、ところどころ懐かしい!と思える敵やシーンがあります。
ぜひご自身の目で見て確かめてみてください!
(個人的にはツンドラマン部屋の背景!)
ダブルギアシステムで戦いを有利に
今回一番の新しいシステムといえば、これ。
スピードギアとパワーギア。
スピードギアは周りの時間をゆっくりにすることができます。
パワーギアは、攻撃力をアップすることができます。
強い敵がいるときには迷わず使用して有利に進めていきましょう。
思わぬ突破口が見えるかも。
難易度が選択できる
難易度が4段階から選択できます。
たとえば“NEW COMER”であれば、ミスを低減してくれたりと
初心者におすすめです。
もちろん腕に覚えがあれば迷わず“EXPERT”で!
ネジを集めることでパワーアップ
ステージ散策や、敵を倒すことでネジをゲットできます。
このネジを集めることで、ラボでさまざまなアイテムを作ることができます。
残機数アップや、E缶をはじめ、色々なパーツを作れます。
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ロックマン11をプレイした感想
ロックマン11は発売日に届き、2日間でクリアしました。
2日目は金曜日ともあって、夜更かししました^^;
それくらいのめりこめました。
僕はこれまでのロックマンシリーズはほぼすべてプレイしていますが
これまでプレイしたことがない人でもとっつきやすいゲームになっていると思いました。
ただ、ガチファンにはちょっと物足りなさも感じるかもしれません。
そんな方は最初から迷わず“EXPERT”モードをおすすめします。
さいごに
ロックマン11をプレイした感想をお届けしました。
初代から30年経った今なお新作がプレイできるのはファンにとっては嬉しいことですね。
今後の展開にも注目していたいと思います!