ハイセンスHR-D3601Sの口コミや通販最安値の価格比較をご紹介します。
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ハイセンスHR-D3601S購入レビュー
ハイセンスHR-D3601S購入レビューをご紹介します。
ハイセンスHR-D3601Sを購入した理由
使用していた冷蔵庫の調子が日に日に悪くなり、自動製氷、冷凍室、冷蔵室と徐々に冷気が効かなくなっていった。それまで使っていたのが国内メーカーのフレンチドア、容量が400Lを超えるもので、10万円以上するものだったが、7年程しか経っていないのに、修理担当にそろそろ買い替えをと言われてしまい、レビューを見てみても壊れやすいと感じたため、必ずしも国内大手メーカーの商品にこだわる必要はないと判断した。そのタイミングで家族の病気が発覚し、入院や手術と続いたため、ゆっくりと機種を検討する余裕がなく、予算も縮小。7年前の冷蔵庫に比べれば、今売られている冷蔵庫の方が安くても機能は向上していると判断し、ハイセンスの安いテレビも5年以上壊れることなく使えていることからこの機種を選んだ。
ハイセンスHR-D3601Sを比較
それまで使用していた冷蔵庫がフレンチドアで、見た目はよかったものの、買ってきたものを入れるために左右のドアを両方開けるのが何気に面倒くさかったことと、冷蔵庫を置く場所の関係で、右側のドアが全開にはできなかったことから、フレンチドアにこだわる必要はないと判断した。容量も、400L超から下げることに不安はあったものの、容量が大きいが故に、食品を腐らせてしまうことが多かったり、1年以上前のものが冷凍室から出てくることがあり、また温かいものを急速冷凍するドアもほぼつかっていなかったことから、少々ダウンサイジングしても問題はないと判断した。ただ、自動製氷の楽さに慣れてしまったため、それだけは必須条件と考えると、国内メーカーのもので10万円以下のものはほぼ見当たらなかったため、中韓メーカーのものから選ぶことにした。事前にレビューをチェックし、家電量販店でも実物を見てチェックしたところ、10万円以上の同レベルの国内メーカーのものと比べて、高級感のある見た目も気に入りこちらの商品に決めた。
ハイセンスHR-D3601Sの口コミ
正直、中韓メーカーのものでも品質に問題はないと思いながらも、お客様がいらしたときに目に入る可能性のある家電は国内メーカーにしているといった意見を目にしたことから、自動製氷機能を諦めても国内メーカーのものを選ぶのか、予算を上げて自動製氷機能付きの国内メーカーのものを選ぶのか迷ったが、こちらの商品を選んでよかった。中国メーカーのものなので、コンプレッサーの音が多少気になることがあったり、自動製氷の氷ができた音もガサッと聞こえ、最初は違和感もあったが時間とともに慣れてきたので、ここは冷蔵庫を置く場所や間取りによっては考える必要があると感じた。ドアポケットも、ドリンクのところは2列に、他も缶ビールを入れたり、調味料を入れるのにピッタリサイズの使いやすいポケットがあり、以前のフレンチドアのものより収納力があるのではと感じる。ただ、冷凍室と野菜室の取り外し可能な仕切りは、使いやすくはあるが、使うと収納がしにくい面もあり、微妙だと感じた。
ハイセンスHR-D3601Sがおすすめな人
同価格帯の国内メーカーのものに比べ、見た目的に圧倒的な高級感がある。ハイセンスというブランドロゴも、上部に小さくあるだけなので、それほど気にならない。10万円以下の機種では珍しい自動製氷機能も、以前使用していた国内メーカーのものよりも早くでき、容量も多いので便利。操作パネルは室内にあるが、簡単で使いやすくわかりやすい。感動したのは、通常棚板がプラスチックでできたものが多いが、こちらはガラスなので、通常の使用で割れたりすることがないのが嬉しい。透明なので汚れもわかりやすく、拭くにしても洗うにしても清潔感がある。野菜室や冷凍室には取り外し可能な仕切りがついているので、葉物野菜を立てて収納したり、冷凍食品を収納しても倒れてこないのがメリット。野菜室の底には丸い穴が開いていて、そこにはめられたゴムを外すと、野菜くずをその穴から捨てることができるの便利。そこそこの機能のある冷蔵庫を安価に手に入れたい人にはもってこいの商品だと思う。
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